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エルサルバトル アルゼンティーナ農園

最近はコーヒーにはまっています。ペーパーフィルターによるドリップコーヒーが個人的には一番好きです。
今日は、ちょっと前に買った珈琲館というお店のエルサルバトル アルゼンティーナ農園で栽培されたコーヒーを飲んでみたいと思います。価格は200gで¥1,500 スタバの豆よりはお得ですね。
ローストはシティローストあたりです。酸味と苦みが消える中間のポイントなので、より甘みのあるコーヒーになりそうです。
コーヒーメーカーで淹れるので、今回は中挽きにしてみました。今回は3杯分を抽出しましたが、ガラス製ポットに移すときれいな色のコーヒーがうかがえました。
匂いはきつくなく、さわやかな感じです。肝心の味ですが、ブラックでも苦みの中に甘さを感じるコーヒーに仕上がりました。最初に来るコーヒーらしさの苦みの後に、やんわりとした自然の甘みが残っています。

続いては、少し細かめに挽いて、苦みを引き出してみようかと思います。
すると、先ほどとは一変して、苦みが少し続くようになりました。でも、しつこくなく、さっぱりとしたコーヒーであることには変わりはないようです。
このコーヒーは、ちょっと甘めのテイストに仕上がるようです。「コーヒー・・・苦くて嫌」って方にはちょっと難しいかもしれませんが、普段からコーヒーを飲む人はこれを飲むと甘いと感じるかもしれません。 あくまで私の主観です。。。
お店に行って店主の淹れたコーヒーを飲んできたいと思います。



コーヒーを淹れるときは、豆はもちろんのこと、コーヒーミル、コーヒーメーカーによっても味が変わります。
私は、コーヒーミルにNationalの回転式ミル MK-61M、コーヒーメーカーにKalitaのEX-102を使っています。ミルは、本当は臼式がいいのですが、価格と騒音、スペースが必要なので、回転式を使っております。また、回転式ミルの場合、どうしても熱や挽きムラができてしまうので、縦に数回振りながら使っています。
これからコーヒーをレビューしていきますが、器具に関しては、これで統一したいと思います。新しいものを買った場合、改めて報告します。