会計処理プログラム開発日記
高校２年に入ってから、エクセル上で帳簿を作成し、会計情報を
作成しています。それも、複式簿記で。
単純に、仕訳帳と総勘定元帳を作って始めた所から、
現在では固定資産台帳や現金預金出納帳を作成し、
同時管理しています。
これを導入してから、財政状態はとても安定するようになってます。
高校３年に入り、VBAを学んでからは、総勘定元帳の残高を
自動で取得し、合計残高試算表を自動作成するプログラムを
開発しました。これと関数を組み合わせて、
仕訳をするたびに貸借対照表と損益計算書が
最新版に更新されるようにしています。
しかし、自分でいちいち仕訳帳と総勘定元帳に
記入していると、間違うんですよ。特に、
記入する科目が多いと、金額を打ち間違えたりして、
貸借合計値が一致しなくなるときが増えるようになってきました。
そこで、仕訳入力画面を整備し、記帳ボタンを押せば、
仕訳帳～総勘定元帳まで自動で記入するシステムを
VBAで開発することを決定しました。
このブログは、更新日記と、開発したプログラムを
自由にダウンロードして使えるようにしていきたいと思います。
